ヨコの歴史を学ぶ上で犯しがちな間違い

 

 

前回は、ヨコの歴史は合格するためにもめっっっっっっっっっっちゃ大事というお話をしました。しかし、「ヨコの歴史学んでますが、全然点とれないです」「点数が安定しない」というお悩みも結構よく見ます。

 

これはなぜ起こるのでしょうか?

 

 

だって、ヨコの歴史が分かるのであれば、めっちゃ得点できるはずですよね。

 

 

それでも、得点率が上がらないあなたは大きな間違いを犯しているにも関わらず、気づいていないのです。。。。。

 

 

 

 

ヨコを攻略するには○○が必要です!

 

 

ヨコの歴史を学んでいるのに成績が上がらない、、、、、、そんなあなたが犯しているミス、、

 

 

それは

 

 

タテがあやふやなのに放置

 

 

していることです。

 

 

 

相談を受けたとき私は、「タテがある程度できるようになったらヨコをやってきましょう。」という風にアドバイスします。

 

 

タテがある程度できれば、共通テスト形式の問題であれば8割はとれるからです。

 

 

これは私の体験に基づいているのですが、私は高3の夏休み、ヨコの歴史をマスターするために、「ヨコから見る世界史」を何回も読んでました。

 

 

でも、まったく上がらないんですよ。

 

 

そして夏休み明けの秋、現在私が無料で配布している世界史勉強法で「タテ」の勉強を徹底しました。

 

 

一問一答とかボロボロになるまでやりまくりました。

 

 

「ヨコ」は、さらっと読んだくらいでした。

 

 

するとどうなったか。

センター形式の模試は92点

偏差値10アップしました。

 

すごくない?タテ。

 

時間ないのにどうしたらええねん

 

 

私は時間がなく、忙しい受験生、試験が迫ってきて切羽詰まっている受験生をめっちゃ応援したくなります。

 

 

タテが大事ともいいましたが、同時代史を解くのに訓練は必要です。

 

 

でも、時間がない中で、タテもヨコもやるのは、困難です。

 

 

と・い・う・こ・と・で

 

 

時間がなくても、タテもヨコもマスターできるような講座を企画しようかなあああ、と思います。文化史講座と同様、興味のある方にのみ販売いたしますので、レスポンス下さいね。

それでは。