停滞しまくった高校時代

 

 

高1の冬にマナビスに入った、高校時代の話をしましょう。

知ってのとおり、マナビスは動画講義で、講義のスケジュールも自分で決められます。

 

 

 

 

クラスを分けるようなシステムも、勉強していなければ恥をかくシステムもありません。

私の気持ち的には楽でした。

 

 

 

 

 

せっかく中学時代の成功体験があるにも関わらず、私は何も学んでいませんでした。

 

 

進路について相談できる人はいても、勉強法やその他の受験生活について、相談したり、方向修正してくれる人はいませんでした。

 

 

 

 

当然私の成績は停滞しました。

 

 

私は努力が足りないのだと思い、勉強量を増やしました。

 

 

 

それでも、期待したほど、伸びることはありませんでした。

 

 

 

 

高1で受験校を決めたとき、

「2年でどれだけ伸びるんだろうか?」

「余裕で受かるんじゃね?」

 

 

と心を躍らせていました。

 

 

 

 

しかし、私は絶望的に停滞したのです。

 

 

 

 

 

 

 

頑張っているのに伸びない理由

 

 

頑張れば良い。

努力すれば良い。

 

 

そう思っていても、人間は正しい方向にひたすら動くことができません。

その原因は、実はあなたのせいではないのです。

 

 

 

なぜなら、人は長い歴史の中で変化することは死と隣り合わせだったからです。

 

 

ここから多分あなたが聞いたことない話になってきます。

それにうさんくさいです。(笑)

 

 

でも、これが事実であるってことを分かって欲しいなと。

では、いきます。

 

 

 

人間がものを考えて、文明を築いたのはここ数千年の話です。

 

 

 

 

人間は数百年前から野生で死と隣り合わせで生きてきました。

 

 

野生での正解は「動かないこと」でした。

 

 

 

今生きられるなら「動かなければずっと安全」というのが常識でした。

そう、人間の本能というのは、現代社会に対応していないのです。

 

 

 

この本能で私達が操れないのが「潜在意識(ホメオスタシス)」です。

 

 

 

 

ホメオスタシスは変化を嫌い、人が潜在意識で変化しようと思うとそれを拒みます。

 

つまり私達はとにかく本能レベルで変化を嫌うのです。

 

 

 

 

顕在意識(自分の考え、悩み)はたった3~10%くらいしかありません。一方潜在意識は90~97%を占めています。

 

 

 

潜在意識と顕在意識

やればいいとわかっていても人は動けないものです。

 

 

 

 

あなたがどれだけ

「よっしゃ! 絶対やってやる!」と思っても人間の本能がそれを拒否して、

 

 

「いや、あの参考書の方が成績伸びるんじゃね?」

「復習とか面倒くさい」

「誰かに相談したいけど予備校はお金がかかるし」

 

 

 

だから、頑張っていると思っているけど伸びない人っていうのは、基本的に自分一人では、何をやってもうまく行かないんですよね

 

 

 

 

 

なぜなら、本能に勝てるはずがないからです。

 

ちょろっとやってはやめて、ちょろっとやってはやめてをひたすら繰り返すことになります

 

 

そして、これをズルズル続けていくことになるんです。

 

 

 

ここまで散々、環境のお話をしてきたのは、こういう理由があってのことでした。

人間は本能レベルで伸び悩むんです。

 

 

そして厄介なのは、一人ではどうにもならんのです。

 

 

 

人の手を借りて、「環境」を整えるしかないんです。

 

 

 

つまり、

 

「メンター」をつけて方向修正してもらいましょう

「強制力」、つまりやらざるを得ない状況、プレッシャーのかかる状態に身を置きましょう

 

ということです。

 

 

ここでお知らせ

 

 

「環境」を手に入れられるようなプログラムの構築が

もうすぐ完成しそうなので楽しみにしておいて下さい。

 

 

興味がある方は、こちらをクリックしておいて下さい。

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