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継続って難しいよね |
どうも!ケイトです。
昨日から有料の勉強法講座「STORY」の募集をしています。
昨日、「STORY」に参加頂いた方から
「継続させるのが苦手です。張り切って始めても、1ヶ月続いたら良い方です。どうすればいいですか?」
という相談を頂きました。
物事を継続させるのって、めちゃくちゃ難しいですよね。
しかし、成績を上げるためには
一つの勉強法で1~3ヶ月程度の継続した勉強が必要なんです。
そもそも「継続する」とは何かというと
「同じ勉強法を使って、一つの参考書を繰り返し繰り返しやる」ことです。
つまり、「一つの参考書を死ぬほど繰り返すこと」とも言えるでしょう。
継続が苦手な人というのは
参考書も浮気しまくって
使っては辞める
使っては辞める、を繰り返している状態です。
これだと長時間勉強しているにも関わらず
全くもって成績が上がらないんです。
私は「継続が苦手な人」でした。
私も、高校生の時、同じ勉強法や参考書をやり続けるのが苦手で
すぐに乗り換えてしまっていました
しかしこれだと、努力10に対して成果が1のような状態に陥って
めっちゃ地獄でした
例えば、
高3の夏は、1日2~3時間は世界史に費やしましたが
それにも関わらず
その夏の模試で、問題が全く分からずパニックになりました。
模試後は絶望でいっぱいでした
継続できない悪のループ |
では、「一つの参考書を死ぬほど繰り返すこと」ができない理由はなんでしょうか?
それは、参考書を使っている途中で、
「今やってる参考書は成績が上がるのか?」
「他の人が使ってる参考書の方がいいんじゃないか?」
と不安に思ってしまうからなんですね。
不安を解消したいがために、新しく参考書を買ってしまう。
参考書を買うと、新しい方をやりたくなります。
新品でピカピカの参考書を前に「よーし、この参考書で偏差値上げるぞ」と期待して。
しかし、張り切って新しい方をやり始めてもまた同じ不安に襲われます。
「これ本当に成績上がるのかな?」
「タテの流れやるより、ヨコの歴史の参考書やる方がよくね?」など。
で、また新しく参考書を買います
こうして、悪の無限ループにハマり
「継続できない」という状態になるわけです
私も1日の2~3時間世界史に費やしていても、
2週間後には違う参考書をやっていたりしていました
じゃあなぜ「参考書は死ぬほど繰り返す」必要があるのでしょう?
参考書はなぜ繰り返さなければいけない? |
それは、参考書って使い続けて
その参考書が持っている知識をすべて吸収してあげないと
効果を発揮してくれないからです。
これまで色々な参考書を見てきましたが
参考書の中身はそこまで劇的に違う訳ではないです。
だから、参考書を1回使っただけ、短期間使っただけでは
参考書の前半部分や自分の理解しやすい部分ばかり
頭に入ってきて
自分の理解しづらい部分や参考書の後半部分をマスターできません。
参考書を何度も乗り換えれば
結果的に同じような知識ばかりが手に入ってしまいます。
つまり
継続が苦手な人は、それなりに長時間勉強していても
同じ知識ばかり取り込んでしまっている状態なんです
パズルでいえば、成績が上がるのはパズルが完成したときなのに
同じピースばかり集めてくるみたいな感じです。
模試やテストでは、同じ知識ばかりあっても役立ちません。
その結果、知識不足で力を発揮することができず
・いつまで経っても成績が上がらない
・合格出来る気がしない
・絶望
という状態になってしまうのです。
逆に
参考書を何度も繰り返して
隅々まで読んで、ボロボロになるまで使い込んでいくと
知識が段々身に付いてきます
そして、成績を上げるためのすべての知識が身に付くと
ピースが揃ってパズルが完成し
ある日バーンと成績が上がるのです
その知識が身に付いてくる目安が1~3ヶ月なので
「成績アップには1~3ヶ月程度の継続した勉強が必要」と言う訳です
結局継続するにはどうしたらええねん |
では、具体的に「継続する」、「参考書を死ぬほど繰り返す」にはどうすればいいのでしょうか?
そもそも参考書を浮気しまくる原因は
「今やってる参考書は成績が上がるのか?」
「他の人が使ってる参考書の方がいいんじゃないか?」
と不安に思ってしまうからでした。
不安は生まれたらすぐに解消しないと
不安は段々と大きくなり、私達をむしばんでいきます。
不安に駆られるからこそ、不安を解消しようと、
新しく参考書を買ってしまいます。
つまり、自分の中には不安が一杯で、確信を持って勉強できていないのです。
逆に言えば、自分の中にある不安を解消していけば
確信を持って勉強できるということになります。
そして、確信を持っていれば継続できると言えるでしょう。
じゃあ、不安を解消するには?
「すぐに」がポイント?! |
不安を解消するのに一番簡単な方法は、「人に相談すること」です。
不安が出てきた時に、すぐに相談して解消できたら、
「新しい参考書を買いたい欲」を押さえて
同じ参考書を継続することができます。
「すぐに」というところがポイントです。
しかし、予備校、塾、学校、家庭教師、映像授業、個別指導では、
そこに行った時や、先生に会った時には相談できますが
いつでもどんな時でも、相談できるわけではないんですよね。
私はマナビスという、河合塾傘下の、映像授業の予備校に行っていましたが
そこには先生すらいません。
いるのは、アドバイザーさんと、大学生チューターさんのみです。
また、彼らは全教科できるわけではなく
さらに、それぞれ得意教科があっても「数学」が得意な人、「世界史」が得意な人が、いつでも常駐しているわけではなかったのです。
つまり、不安をすぐに相談して解消することは、難しかったんですよね。
しかし、高3の9月に、ストーリー勉強法を教えて下さった方と出会ってからは
不安をすぐに相談できました。
例えば、タテの流れを勉強しているとき「ヨコの歴史に手をつけるのは早いですか?」と相談すると
「ヨコの歴史は、センターレベルで8割超えてからやりましょう。それまではこの一問一答を何度も繰り返しやって、タテを身に付けて下さい。」
など背中を押すように、アドバイスをくれました。
その結果、不安が消えて、確信を持って勉強ができ
継続をすることができるようになりました。
あなたが「すぐに」相談できる場所 |
この経験から、「すぐに」相談できる場が重要だと考え
『STORY』に参加頂いた方には、1ヶ月間のLINEサポートをおつけしています。
いつでもどんなときでも、どんな内容でも相談可能です。
また、できるだけ長くサポートし、
快適に勉強をして頂きたいという思いから
先着20名様限定で「3ヶ月間サポート」という特典をお付けしています。
以前、3ヶ月たっぷりサポートをさせて頂いた方は
早稲田大学志望でしたが、継続に関して悩みを抱えていました
例えば、
一ヶ月目には
・参考書を色々買ってしまいました。どれもやるべきですか?
(不安に駆られて参考書をたくさん買ってしまった)
二ヶ月目には
・ヨコの歴史ならヨコの歴史の参考書も買って、一緒に進めた方がいいのでしょうか?
(タテの歴史を勉強していたが、それを辞めてヨコの歴史を始めたい)
そして三ヶ月目には
・今の一問一答に加えて、より上級の問題集は使うべきですか?
などなど。
私は、これに対して
・1冊だけを選んで、後は売るか、物置にしまうかしましょう。浮気をすると成績が伸びません
早稲田なら東進の一問一答がオススメです。
・私も受験生の時、タテの歴史と平行でヨコの歴史をやりたくなりましたが、ヨコの歴史はタテの歴史と大きく関連があります。今はグッと我慢して、共テレベルで8割を超えるまではアウトプット意識でタテの歴史をやりましょう。
・今の一問一答で物足りないなら使っても良いですが、1冊をボロボロになるまで使った方が、効果が莫大です。
のように継続できるようにアドバイスさせて頂きました。
結局彼女には東進の一問一答を使い続けてもらいましたが
サポートを利用した効果でそれを浮気することなく、彼女は3ヶ月間勉強を継続でき
ストーリー勉強法との相乗効果もあって
共通テスト模試で8割
世界史の偏差値は、54→62に上がりました
もしあなたが、彼女のように、継続に関する悩みが満載でも
すぐに不安を相談して解消すれば、
1ヶ月2ヶ月3ヶ月継続でき
同じ参考書を使い続け
参考書の知識を吸収しまくり
偏差値を爆発的に上げていくことは可能なんです。
偏差値が爆発的に上がっていけば、
第一志望合格が視野に入ってきます。
継続が苦手だけど
「結果を出したい」「合格したい」というあなたは
『STORY』に参加頂き
3ヶ月のサポート権をぜひゲットしてみて下さい。
ただ『20名様』しか
この特典を受け取る事が出来ないので
3ヶ月サポート権を手に入れたい方は
なるべく急いで申し込みをお願いします。
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