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成績を上げるのに欠かせない要素とは一体? |
どうも!ケイトです。
一昨日から「STORY」の募集を開始しています。
残り1日になっていますので、ご興味のある方はご参加下さいね。
さて、初日に決済してくれた方から
「この世界史の勉強法が、他の教科に役立つことはありますか?
せっかくなので他教科の偏差値も上げたいです!」
という相談が来ました
確かに、勉強法を手に入れ、それを時間をかけてフィットさせていくのだから
1教科だけでなく、2教科、3教科、、、と成績を上げたいですよね。
結論から言えば、
他教科も成績を上げることは可能です。
なぜなら、成績の上がる効率の良い勉強法には共通点があるからです。
要するに、勉強には欠かせない要素、「エッセンス」を持ち合わせています。
実際私も「ストーリー勉強法」から、このような勉強のエッセンスを学びました。
例えば
・理解に重きを置く
・流れを押さえる
・一点集中
・アウトプットが重要
などなど。
具体的に言えば
・血眼になって用語や年号を覚えるのではなく、「ストーリー」を理解して、「ストーリー」が語れるように用語を覚えていく(理解に重きを置く)
・「桃太郎」のお話を覚えるように、世界史も話の流れを押さえる(流れを押さえる)
・参考書は買いすぎない。1冊をボロボロになるまでやる(一点集中)
・「ストーリー」をインプットしても、問題が解けなければ意味がない。一問一答、模試の過去問、志望校の過去問を使って、ストーリーを使って問題を解く練習をしよう(アウトプットが重要)
などなど。
この勉強法により私の世界史の偏差値は55→65と成長を遂げました。
なぜか英語の成績が上がり始める |
また不思議なことに、ストーリー勉強法とは関係のない英語まで成績が上がり始めたのです。
私はこの現象が不思議でならなかったですが
勉強していくうちに、
この現象の原因は「勉強のエッセンスが掴めてきたから」なのではないかと思いました。
例えば私は英語の勉強に無意識のうちに勉強のエッセンスをちりばめていました
単語の暗記では、丸暗記ではなく、
「in」がついていたら、「中に入れる」というような意味だから
「include」は「含む」という意味だ、のように
「理解に重きを置き」ましたし、
長文読解では、「○○である。それは、~だからである」のような
論理を意識して勉強しました。(流れを押さえる)
また、1冊に長文が10個くらい載っている本を
音読しまくって、(一点集中)
前から読むという感覚を掴んだり
しっかり過去問を解き、「アウトプット」を徹底しました。
結果的に、センター試験で筆記は9割を超え、
リスニングは50点満点中48点と高得点を取ることができました。
つまり
勉強のエッセンスの入った勉強法をやっているうちに
世界史の偏差値が55→65になっただけでなく
だんだんと、「勉強のエッセンス」が身に付いていてきて
自然と英語の勉強を、この「勉強のエッセンス」を取り入れた勉強に切り替え
その結果英語の成績も上がった訳です。
京大も合格?! |
余談ですが、
大学受験だけでなく、それ以外の勉強にも応用可能です。
私は2020年秋に京大の編入試験に合格しましたが
編入試験の内容は
法学論文を2本書くことでした。(法学部なので)
私はその試験勉強に
先ほどの勉強のエッセンスを取り入れた勉強法を勉強に使いました。
裁判所の判決の内容を覚える時も
なぜその判断になったのかを理解しながら暗記しましたし
(「理解に重きを置く」)
人権の考え方の歴史を覚える時も
世界史の勉強の時と同じく
「流れを押さえる」ことを意識しました。
参考書を買いすぎると集中できなくなるので、
予備校のテキストに「一点集中」して、使い込みました。
また、試験では論文を書けないと意味がないので、
問題演習を積極的にやって「アウトプット」を意識しました。
こうして勉強していった結果
45人中5人の合格者しかいませんでしたが
その内の1人に入ることが出来ました。順位は3位でした。
このように、勉強のエッセンスは
世界史の勉強に限らず使うことができることが分かると思います。
言ってしまえば
勉強法のエッセンスは
身に付いてしまえば一生活用することができてしまうのです。
ただし、勉強のエッセンスは知っているだけではダメで
それがしっかり自分の体に身に付いている必要があります
じゃあ身に付けるにはどうすればいいのか。
一生使える勉強法のエッセンスを身に付ける |
「勉強のエッセンス」の入った勉強法をやり込んでいくことが必要なんです
私も、高3の9月に世界史の「ストーリー勉強法」をやり込んでからは、見える世界が変わりました
勉強しても勉強しても結果が出なかった私が
世界史の偏差値を55→65にすることができましたし
センター試験で世界史は90点、英語は9割越え
大学の定期テストでA以上を連発し
京大の編入試験に合格
特に2021年春の京大編入はワクワクしてしょうがないです。
そのくらい勉強のエッセンスって大事なんです。
この経験から
「STORY」では、そんな勉強のエッセンスが入った「ストーリー勉強法」をすべて伝授しています。
例えば
・世界史は暗記ではない真の理由
・世界史を3ステップでマスターする方法
・受けた授業を120%活かすノート術
・参考書を読むと言う行為は無意味?
・どんなストーリーも○○するだけで必ずマスターできる裏技
・世界史を読むときに絶対にやってはいけないこと
・世界史覚えるのに10秒でできる必殺テクニック
・「年号暗記は大事ですよね」はい、違います。その理由は?
・寝る前5分○○するだけで知識を脳みそに突き刺せる
・システィマティックに復習するだけで一生忘れない裏技
・○○するだけで論述問題も成敗!ガリ勉に嫉妬されることになるでしょう。
・「参考書は何周すればいいか」論争に終止符!その論拠とは?
・○○しながら読むだけで勉強効果が10倍になる
・年号を暗記せずにヨコの歴史をマスターする方法
・論述問題は3つの力が問われている!論述が楽々できる論述が楽々できるようになるには?
・あなたのその演習は無駄です!その理由とは?
などなど
この「ストーリー勉強法」を1~3ヶ月実践すると
世界史の偏差値が5~10上がっていきます。
以前3ヶ月間指導させて頂いた早稲田大学志望の受験生は
このままでは早稲田は無理だ、勉強の進め方がそもそも分からない、などと世界史の勉強に悩んでいましたが、
この「STORY」で、しっかり勉強法を学んでもらいました。
やっていく上で色々悩みもあったものの、勉強を続けられるようにサポートし
「ストーリー勉強法」で世界史の勉強を進めてもらいました。
すると、世界史の話の流れの大切さやアウトプットを重視した方がいいことが分かってきて
勉強開始から3ヶ月ほど経った頃に、偏差値がグーーーンと上がりました。
結果的に
共通テスト模試で8割
偏差値54→62と飛躍したのです。
さらに
世界史の偏差値が上がって余裕が生まれ
「勉強法のエッセンス」が身に付いたら
私の英語の成績やや京大編入の経験のように
勉強すれば勉強するほど、成績は上がって行きます。
まとめると
「ストーリー勉強法」をやり込むだけでも
世界史の偏差値が上がっていきます
「勉強のエッセンス」も一緒に身に付き
それを他教科に適用していけば
他教科の勉強も上手くいくようになり
第一志望の合格に近づくことができます
また
勉強のエッセンスは
今だけなく一生使うことができるので
大学入学後、定期試験やTOEICなど
どんな勉強にも応用可能です
そんな一生使える「勉強法のエッセンス」が入った勉強法で
あなたも成績アップ、志望校合格を達成するために
一緒に頑張っていきませんか?
ご参加お待ちしております!
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