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「世界史の偏差値を上げるための

ロードマップ」

 

はじめまして

 

 

ケイトと申します。

 

勇気を出して、ダウンロードありがとうございます。

 

私は「受験世界史研究所KATE」というブログを運営している、立命館大学の2回生です。
(編入試験に合格したので、2021年4月からは京都大学の3回生です。)

 

 

 

 

このメルマガは
「勉強していても思うように成績が上がらず悩み苦しむ受験生が、偏差値を50→60に上げる道順」を示すために発行していきます。

 

 

 

偏差値60というのは、上位国公立、関関同立、MARCHレベルが狙えるレベルです。
このレベルだと、共通テストは8割ほど取れるようになってきます。

 

 

また、本気で偏差値を上げたい方向けに世界史の有料教材を用意しています。

 

 

これから4回のメール講座では、無料で「世界史の偏差値を上げるための道順」として勉強法を示していきますが、

 

ただ、「世界史の偏差値60到達」まで、どのように勉強していけばいいのかというのは、
お一人おひとりの志望校や、勉強量、集中力によって到達レベルも異なります。

 

 

 

 

 

そのため、より実践的な内容を学ばれたい方向けの有料教材もご紹介していくので
偏差値を絶対に上げたいという方はぜひ興味があればご購入ください

 

 

 

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まずはこちら!(私は普段顔出ししていませんが、メルマガ読者さんには顔出ししてます。wwそれと私は女性です。(時々間違えられるので念のため))

 

 

動画見る時間がないなって人は、このままスクロールしてくださいね!

文章でも同じ内容が学べます

 

↓第1回メール講座「世界史の偏差値が上がらない人の特徴」↓

 

私もすごく苦しんだ受験生の1人

 

 

 

さて、なぜこのような情報発信をしているのか気になっていることだろうと思います

 

 

 

それは、私自身、「勉強法」を知ることで、
超短期間で世界史の偏差値を約10あげる
ことに成功したからです

 

 

 

私の世界史の偏差値は55とかその辺でした。

 

 

といっても、
高1の時から、
週6日練習があるハードなハンドボール部に所属しながら、
2つの塾に通って遊ぶこともなく吐くほど勉強していましたし、
受験生時代は毎日10時間は受験勉強をしてました。

 

 

 

しかしながら、世界史を含め、全くと言って良いほど成績は伸びなかったのです。

 

 

 

どれだけやっても伸びない

そうかといって勉強時間を増やしても成績が伸びずにまた苦しい

模試では全く結果が出ず第一志望の京大はE判定

泣きそうでした。

 

 

 

ストーリー勉強法が

私の成績を55→65に

 

 

しかし高3の9月、私の受験生活を変える「勉強法」と出会います。

 

 

 

その動画は、
「世界史は、「ストーリー」を理解することが肝。」
「世界史の「ストーリー」は、数学で言う公式のようなもの」
ということを教えてくれたのです。

 

 

 

 

どういうことかというと、
数学は、1問1問式や答えを暗記しても、公式を使えなければ、試験で問題が解けません。
試験でまったく同じ問題は出ないからです。

 

 

 

それと同じで、世界史も、用語や年号ばかり暗記しても、一問一答問題くらいしか解けず、
論述やヨコの歴史問題が解けないので、まったく点が稼げません。

 

 

世界史は「ストーリー」が基になっていて、切り取られた1部分が問題になっているからです。

 

 

 

例えば、「桃太郎」という物語があります。

 


そして、この桃太郎が試験範囲だったとします。

 

 

 

 

 

この時あなたは、

 

用語ばっかり覚えますか?

 

 

それとも桃太郎の「お話」を理解して覚えますか?

 

 

 

恐らく、「お話」を覚えるでしょう。その方が点が取れるからです。

 

 

 

しかし、世界史になると、みんな血眼になって用語や年号を覚え出すのです。

 

 

これっておかしいですよね。

 

 

 

このように「ストーリー」を理解して覚えることが重要だと気づいた私は、
今までの用語や年号をやみくもに覚えたり、
何も考えずに教科書を音読するような勉強法を見直しました。

 

 

 

 

そして、「ストーリー」の理解を軸とした勉強法に切り替えたのです。

 

 

するとなんてことでしょう。

 

 

毎日の勉強が捗るようになり、一問一答の問題集はスラスラ解けるようになっていきました。
おまけに自信もついていきます。

 

 

 

すると秋の模試で世界史はマーク9割
記述偏差値65という結果が出ました。

 

残念ながら、第一志望の京都大学には落ち、
現役志望だったので、滑り止めに受けた立命館大学国際関係学部に進学しました。

 

 

 

 

非常に悔しかったです。
なんとかリベンジしたい。
再チャレンジしたいと思いました。

 

 

すべては勉強法で決まる

 

 

そんな時、京都大学には、法学部に三年生から入ることができる編入制度があることを、友人が教えてくれました。試験は大学2年生の秋にあります。

 

 

 

 

そこで私は大学1年生の春から、「編入試験に合格すること」を目標とし、
これまでに身に付けた勉強法を応用しながら、京大に入るために努力を続けました。

 

 

 

 

何回か心が折れたし、しんどかったですが、2020秋、京大の3年次編入試験を無事に終えました。

 

 

 

そして12月になって結果がでました。

 

 

それは「合格」の2文字でした。

 

 

 

少し話が逸れてしまいましたが、
ここまで分かるとおり、
私でも偏差値を1ヶ月で10上げることができたのは、
「勉強法」のおかげです。

 

 

 

編入試験に合格したのも、「勉強法」のおかげです。

 

 

 

「「勉強法」がすべて」と行っても過言ではないかもしれません。

 

 

 

 

「勉強法」のパワーは私だけ留まりません。

 

 

 

過去に指導させて頂いた、早稲田大学志望の受験生は
何から手をつければいいか分からない状態から、
「勉強法」を知ったことで迷いなく勉強できるようになり、
共通テストの模試で8割ほど取れるようになりました。

偏差値は54→62と飛躍しました。

 

 

 

「勉強法」で大きく変わるのです。

 

 

 

 

世界史の偏差値が上がると、世界史は得意科目となり、
辛い受験勉強も楽しくなっていくのです。

 

 

 

第1回メール講座

「世界史が苦手な人の特徴とは?」

 

 

 

ではここからは、どう勉強した人が世界史が得意になっているのか

逆に、世界史が苦手な人がどのような考え方をしているのかというお話をしていきます。

 

 

 

最小の努力で最大の成果を出すためには、とある考え方を身に付ける必要があるのです。

では早速ですが、考え方を紹介していきます。

 

 

そんな重要な考え方とは、木の幹勉強法」「枝葉勉強法という考え方です。

 

 

 

は?

 

 

って感じですよね。ご安心下さい。丁寧に説明します。

 

 

あなたの成績があがらないのは、この枝葉勉強法をやっているからなんです。

 

 

ほとんどの受験生は、枝葉勉強法に逃げているのが現実です。

 

では、具体的にどんな勉強か、というと、

 

「やみくもに暗記する」

「とりあえず年号を覚える」

「焦ってヨコの歴史を学び始める」

「とりあえず教科書を音読する」

 

当てはまるものはないですか?

 

ドキッとした方、要注意です。

 

 

木の幹勉強法って?

 

 

 

 

一方、木の幹勉強法は、根幹を掴むような勉強法です。

こちらは、世界史が得意な人の勉強法であり、さらに言えば勉強が出来る人の思考法です。

 

 

実は勉強はすべて、本質や根幹を持っていて、これに沿って勉強していけば成績が伸びるというカラクリがあります

 

 

根幹を掴むことで、応用問題など様々な問題に対応できるのです。

 

 

簡単な例を出すならば、数学で公式を1つ覚えれば、いくつもの問題が解けるようになりますよね。

 

 

公式をいくつか組み合わせたり、その組み合わせ方を学んだりすると、ちょっと難しめな応用問題も解けたりします。

 

 

数学の根幹は、公式をマスターすることと言えるでしょう。

 

 

 

 

では、世界史で言う根幹、木の幹はなんなの?というと

 

 

 

 

ストーリーです。

 

 

ストーリーというのは、こういう出来事が、こういう原因で起きて、その後こうなった。それで、この出来事につながっていった、という話の流れですよね。

 

 

え?なんでストーリーなの?と思っていることでしょう。

 

 

 

 

では、さきほど例に出した桃太郎を思い出してみて下さい。

 

川から桃がどんぶらこ~というところから、仲間をあつめて鬼退治まで、大抵の日本人は語れると思います。

 

 

では、この桃太郎というお話を覚えるとき、

 

話を知らずに、「桃太郎」「きびだんご」「鬼」「キジ」のように用語だけ覚えましたか?

 

 

 

そんなことはないですよね。

 

 

ストーリーがベースにあって、これらの用語を覚えていくはずです。

 

 

世界史も、人間の行動の記録であり、ストーリーがあります

 

 

 

教科書には無機質に書かれているので「ストーリー」を感じにくいですが、ちゃんと物事の順序があり、因果関係があって、お話になっているのです。

 

 

 

このお話を覚えずして、用語だけ覚えても、解けるのは一問一答のみであり、論述、ヨコの歴史、出来事の順序の問題、すべて答えられず、汎用性がないのです。

 

 

だから、木の幹を掴まない、枝葉勉強法だと問題が解けるようにはなっていかないワケですね。

 

 

逆に、世界史のストーリーを語れる力がつくと、

 

 

出来事の並び替え問題で悩まなくなる

論述問題が解けるようになる

年号をやみくもに覚えなくて良くなる

 

などなど、良いことがたくさんあります。

 

 

ストーリーはめちゃくちゃ

覚えやすい!

 

 

また、「ストーリー」というのは、記憶に残りやすく、用語を丸暗記するよりも、数倍楽なんです。

 

 

 

 

ある研究によると、理解している記憶と理解していない記憶では 約20倍の覚えやすさの違いが出てくるというデータがあります

 

 

 

つまり年号などの丸暗記など、「理解をしない記憶の仕方」をするよりも、

ストーリーを理解して、それから覚えていく方が「20倍覚えやすい ってことです。

これヤバいっすよね。

 

 

 

 

その証拠に、桃太郎は幼児からお年寄りまで誰でも語れる印象がありますよね。また人のエピソードって、とても記憶に残りやすいですよね。

 

 

 

このように、「ストーリー」の記憶の残り方はすごいのです。

 

 

ストーリーを使った勉強法!

必要なことは2つだけ!

 

 

 

逆に言えば、

ストーリーを無視して、用語を丸暗記したり、なんの意識もなく教科書を音読するような枝葉勉強法だと、ほとんどの問題に太刀打ちできないし、時間がかかりまくるのに全然覚えられず、ちょびっとだけしか偏差値はあがりません。

 

 

一方、木の幹勉強法は、最初は時間がかかっても、勉強すればするほど、成績が伸びます。

 

 

 

ストーリーを理解すると、用語も覚えやすくなります

用語が覚えられると、よりストーリーが自分の中で身に付きます。

 

 

 

ストーリーを使えうと、論述、ヨコの歴史の問題など、様々な形態の問題に対応できるようになります。

 

 

こうして、ぐんぐんと成績が上がっていきます

 

まとめると、私の偏差値が55から65に上がったのは、この木の幹勉強法、分かりやすく言えば、桃太郎的勉強法を使ったからなのです。

 

 

 

 

では、どのようにこの幹を育てていくか

 

必要なことは2つだけです。

 

・ストーリーをつかむ

 

・覚える

 

 

 

これだけです。

 

 

 

 

覚えるという作業は、よく暗記ともいわれ、敬遠されがちですが、暗記は木を育てる上での「水」のような存在です。

 

 

例えば、ストーリーを参考書か何かで読んで頭に入れても、そのまま今読んだ話の内容を忘れてしまうと言う人は、暗記をしていない状態です。

 

 

 

これは、苗だけ植えて、水をあげずに枯れさせてしまっている状態なんですよね。

 

 

 

 

このように多くの人は、どちらかだけやるか、枝葉勉強法のところで紹介したような、100やって1の成果しかでないような勉強をしています。

 

 

 

 

・ストーリーをつかむ

 

・覚える

 

 

これを覚えておきましょう!

 

 

 

今日は初回なので、まずはこの「木の幹勉強法」の考え方とやるべき2つのことを頭に入れて下さいね!

 

 

次回は、この木の幹勉強法をやって成績を上げるのに、「今のあなたがどれだけ世界史が苦手でも全然関係ない!確実に成績を上げられます!」というお話をしていこうと思います。

 

 

 

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では!

 

 

 

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